聖ヤコブ教会は、メジュゴリエの秘跡と祈りの生活の中心です。小教区の人々と世界中からの巡礼者が毎日ここに集い、ミサ、ロザリオ、ゆるしの秘跡、聖体礼拝にあずかります。
小教区は1892年に設立され、巡礼者の守護聖人である聖大ヤコブの保護のもとに置かれました。のちにこれほど多くの巡礼者が訪れるとは、だれも想像できなかったころのことです。
2024年9月、教皇庁はメジュゴリエの霊的体験に「nihil obstat(支障なし)」を与え、その豊かな実りを認めて、巡礼者がここを訪れて祈るよう励ましました。
最初の小教区教会は1897年に完成しましたが、地盤が不安定で、まもなくひびが入り始めました。第一次世界大戦後、信徒たちは新しい教会を建てることを決めました。聖堂の東にあるロータリーの中の柵で囲まれた公園が、今も旧教会のあった場所を示しています。
現在の教会は、ザグレブの建築家スティエパン・ポドホルスキーの設計です。1934年に着工し、戦争と貧しさのために工事は遅れ、1969年1月19日にようやく献堂されました。小さな農村の小教区には、あまりにも大きすぎるように見えました。その理由を人々が理解したのは、1981年以降のことです。
御出現が始まって以来、教会とその周辺は、増え続ける巡礼者を迎えるために何度も整備されてきました。
二つの鐘楼はメジュゴリエのシンボルです。中央の扉の上には聖ヤコブのレリーフがあります。
広場に立つ白い大理石の像は、1987年にイタリアの彫刻家ディーノ・フェリーチが制作したもので、多くの巡礼者がまずここで足を止めて祈ります。
1989年に教会の裏に造られました。夏と大きな祝日には、夕べのミサ、聖体礼拝、十字架の崇敬が、何千人もの巡礼者を前にここで行われます。
聖体の前で静かに祈るために1991年に建てられました。午前中はさまざまな言語のミサが行われ、午後は個人の祈りのために開放されています。
メジュゴリエはしばしば「世界の告解室」と呼ばれます。教会の横にある25の告解室では、特に夕べの祈りのプログラムの間、司祭たちが多くの言語でゆるしの秘跡を授けています。
告解室の近くには、聴罪司祭の守護聖人のブロンズ像が立っています。1998年、カルメロ・プッツォーロの作です。
当社のガイドはメジュゴリエに暮らし、これらの場所とその物語を知り尽くしています。プライベートのオリエンテーションツアーにご参加いただくか、巡礼全体の計画をお任せください。
このページの写真の一部は Rudolf Baier 氏の撮影です。© Rudolf Baier, All rights reserved. 撮影者の許可を得て当サイトに掲載しています。
現地ガイドがご出現の物語を最初からお話しし、聖母がメッセージで教えておられることを説明しながら、村の主な場所をご案内します。
クリジェヴァツへの道で祈り、御出現の丘の石の道を登り、聖ヤコブ小教区の毎日の祈りにあずかります。